話はディック風、世界はクローン法成立前、 女の子を飼う話で当然ロボ娘用首輪(リモコン付き)装備、音楽は SSDって、期待するしかないんだけど、何も起きずに泣き話にオチてしまう。主人公が自分が異常なことを理解しているなり 正常なことを確信しているなりもっと首輪な話にするなりすれば面白そうなのに、なにも起きない。表のイリヤの裏と 思っても、それならオチは「神様に復讐を」であるべきだしなあ。このシナリオの人とは相性わるい。
で、全部おわったので「らくえん」総評。とても面白いです。最初はだいぶ文句言っていたはずなのに、終わってみると 楽しかったシーンしか思い出さない。すばらしい。最萌えはいさましいチビ。最初と最後の一枚絵に殺された風味。 しかし、特に誰といわずとも、みんな見せ場があって面白いのはいい。
嘘ですすいません。声優萌えの人を 楽しませる ためのシナリオって感じが。悲鳴とエロ声について語られてもさっぱりわからん。 話としては十分に面白いが、「ボク」の話じゃないので割りとどうでもいい。
んで、なぜかBADルートからさえルートに入れて、さえシナリオで入れなかったエロシーンに
入る。こう、2,3行で話を補完するのがうまいなあ。数回出てきただけで「あなたはもういらない」と
言われてしまうEL氏はやはり萌え。あと、「神様への復讐」ってことで内側から閉じているのね。
さすがに、1周目ではわからなかった。しかし、作中劇がディックって
かんじはしないなあ。ただの萌え萌えっとしたイリヤ不思議少女の話って感じ。
街に出たらわんさか人がくりだしてて、僕もそうすりゃよかったと、ちと後悔。 道路もあちこち渋滞しているし。とにかく県境までぼけーーーーっと走り、 道路標識をみると「平泉」の文字が。そういえば、北はそういう観光地があるのか。 夕日に染まる一関の街を横目に通り過ぎ、平泉到着。
まあ、6時を過ぎちゃどこも開いてないので、ブラブラ歩くだけ。中世都市の繁栄する 条件ってのはよくわからん。そして、なぜか温泉があったので入り、出ると 日はとっぷり暮れていた。こうなると帰心矢のごとし、高速を飛ばして帰ることにする。古川のあたりから 空が明るくなるのが面白い。あと、インターの手前の坂を降りたところで都会の灯が 一面に現れて、「帰ってきたなあ」という感じがする。まあ、行きは3時間帰りは一時間ってことで、 下道で北に行くのはよしたほうがよさそうである。
三重の外。ようやく幸せな日常へ。カンペキです。
で、3つの願いがかなったところで、ここからが本編やでー。無さそうやけどなー(関西弁で)\
という話なんだろうか。たぶん、BAD END 救済ルート。というか、 すさまじく救いのない話。ギャルゲ世界まっさかさま、という 点ではプリズマの他人の妹Endを思い出す。そういえば、杏が仕事場で 制服きて現れたのはエロシーン整合性のための伏線かなあ。
いさましいチビのハムスター、じゃなかった猫、じゃなかった先輩とならがんばれる、という 話。こういう話は大好きなので些細な点は目をつぶってオーケー。\ デスマーチもたのしいにゃー(にゃー)。
あとは、この話って別の世界とコンタクトする話なのかなあ、と 思ったり。それを言ったらロケ夏もしすエンも同じ話なので、 そういうものなのかもしれない。
中盤までが辛すぎる。プロローグなのか本編なのか、終了地点が見えないままに プレイのは辛い。しかも、話の性質上、最後までダラダラした話が続く。 あと、マニュアルの人物紹介がぜんぜん内容と違うあたり、どうなんだろう。 今後何かある可能性を否定できないが、単純に製作進行が本当にヤバかった だけな感じがひしひしとする。
密度の点で、「しすエン」とは段違いに薄い。楽しいけど、繰り返しはあかんよなあ。 話の内容としては、たぶん「しすエン」の正当後継で、きちんと全部作られているなら 今後の展開に期待できそう。それはともかく関西弁の声のひと萌え。
しかたないのでエアコンのリモコンを取り出したが電池がない。こんなことはあろうかと ハンダゴテを取り出そうにも、暑くてやってらんない。うぐぅ・・・しかたないから 電源の線をリモコンの電池口に手でくっつけて操作。ローテク万歳。
それはともかく最高気温27度などというのに唖然としていたら、東京は35度らしい。 異常気象なのか都心のエアコンの威力なのか知らないが、住んでなくてよかった。
第三部、第一節。カチカチカチ、と嵌っていき、「ああ、そうか、そりゃそうだ」と腑に落ちるところ。 第二部末尾で「面白い」話が突然様相を変え、付いて行けないかもー、と思ったところで「すごい」話に転移する。 恐ろしい。
その辺を読みながらアヤナミとかブラッドミュージックとか盗まれた町とか考えてたんだけど、こういうのを 一言であらわすリファレンスとなるべき作品があるはずなんだよな。たぶんマンガが映像作品なんだろう。 わからない。
それはともかく、千秋ちゃんが萌え萌えです。作者的には田中麗奈に違いないが、まあそれは良い。
「アルファ・オメガよ。お義兄さん、知らないの?」ベッドの横に座っている十台半ばの少女が答えると颯爽と現れたかとおもうと、リュックを背負って古本屋に現れたり真っ黒になりながら主人公の身を心配して 駆けつけたり。まあ、萌え小説じゃなくスプラッタホラーなんですけど。
そして。オチ、これで騙されていいのかなあ。いいんだろうなあ。なんか神曲を思い出したり。いいよなあ、こういうエンディング。
ということで、ホラーと題されたSFの類のひとつの頂点だと思う作品。 触手ぐちゃぐちゃで元ネタも世代はともかく大して変わらないので、エロゲ読みで 「デモンベイン」あたりが好きな人は読んでもいいんじゃないかなあ。
あとはいつもどおり、山を下りて蕎麦くって帰還。宮城の蕎麦はうまくない。 しかし、遠刈田温泉は湯温が高くてよかった。また来よう。
あと、温泉に入る前にぶらぶら散歩していたら、歩道に猫の死骸が転がっていた。 見た目は「ひなたぼっこしてゴロン」な格好で、よくみると虫がとまっていて、 目がない(ってことは一日以上放置されているのか?)。かなりSANチェックもの。 猫が「死骸を人目に触れさせない」動物じゃなかったら、愛玩動物になっていないかもしれない。
鬱だ寝よう。