で、何回か(回数は言うまい……)翠&香奈子さん方面にごろごろしていて 「香奈子らぶー」とか思いつつ翠ルートやっているとなかなか楽しいことに 気付く\ 。あとは、力関係が主人公<<翠<香奈子さん<すず<美里なあたりに 笑ってみたり。
数式に萌えることってありません?
それはともかく、性器をアップした写真を突然見せられればたいていの人は 引くと思います。乳房や尻なら、それだけ取り出してもそれなりに性的興奮を 誘うかもしれませんが、性器だけというのはダメでしょう。
いや、そっちの道のプロならまた違うのかもしれませんが。
やっぱ、アップデート版に正常にパッチがあたるか確かめてからにしよ。
……疲れてる?
それはともかく、僕はコーヒーゼリーというと濃く入れたコーヒーにゼラチンをげしげし混ぜて
固めて生クリームにはちみつ練乳わっふるでおいしいにゃー、という
食べ方しかしたことがないが、元から甘いコーヒーゼリーというのはどうなんだろう。
甘いコーヒーゼリーが実在するだろうことはほぼ確実である。一方、
コーヒーゼリーはあまあまの汁に苦いゼリーがアクセントになるから
旨いという経験的事実がある。苦みが旨みに不可欠であれば、甘いコーヒーゼリーが
世に存在することはおかしい。
近くのスーパー行ってきます。
ローマの建国神話まわりを知るためにごうさんのお勧めで ローマ人の物語(1)を 購入。プルタルコスの英雄伝も欲しかったんだけど、さすがに筑摩学芸文庫はなかった。 大学の図書館を調べるかな。あとはメモリンクということで ローマの歴史とか、 Project Gutenbergから ANCIENT ROME FROM THE EARLIEST TIMES DOWN TO 476 A.D.とか。 前者は読みにくいけど日本語。 後者は高校生向けの教科書らしく、非常に読みやすい(最後に試験問題がついている)。
そうそう、ローマ人の物語をカエサルまで読んだら、ガリア戦記&内乱記を 是非>ごうさん。 戦争用建造物の作り方とか負け戦の分析とか技術萌え系のネタが満載な上に、 一読して思わずカエサルに惚れてしまうくらい面白い(興味深い)文章ですので、 損はしないと思います。講談社学芸文庫なので、入手性に多少の難がありますが。
見るべきところ無闇に格好ばかりつける殺陣と炎。 みんな走ってばかりで本を読む暇のない華氏451度とは 世界的には逆だけど、本を焼く炎という点では同じだから気にしない。 ビッグブラザーも悪くはないんだけど、ちとネタとストーリーの 区別がつきがたいのが欠点でしょうか。
殺陣については、最初のシーンは映画館じゃないとダメでしょう。 あんたやりすぎです。 あとは銃で近距離組手始めたり、愉快なシーンばかり。 基本が銃撃なので美しさには多少かけますが。
ストーリーとかはまあ、B級です。どこまでネタか微妙に わからないのは僕に素養がないせいでしょう。とりあえず 最後にキスシーンがないのはいいです。あと、息子(&娘)に ハァハァするひとはいるんだろうなあ。
ちなみに、小屋は土浦ピカデリー。 一応、上野からなら片道一時間ちょいですので、「どーしても見ておきたい」 という向きはどうぞ。
アンニュイ。ウィーン、パリ、ヌミディアあたりを舞台にして進むが、 全体に流れる雰囲気はフランスの小説にあるような薄曇りの倦怠感だと 思う。いつだかに読んだバルザックの牝豹の話が北アフリカの灼熱の 砂漠を舞台にしているにも関わらず限りなく虚ろな時を思わせるように、 この話も舞台は光に溢れているはずなのに話はアルコールの薄闇に 包まれている。
なんとなく、「終わらない物語のようだ」などと思う。終わらない物語というのは、 例えば「大菩薩峠」とか「神州纐纈城」とかのように、起伏はあるけどいつまでもダラダラ続いて 終結を拒否するような類のはなし。この小説ではきちんと結末がつくんだけど、 結末がついたからと行ってバルタザールの遍歴がやむことは ないわけで、つまりは終わりのない物語ということになる。
「後宮小説」がファンタジーであるのと同じ意味で、紛うことなきファンタジー。 ただ、酒見賢一とは方向は全く違う。酒見賢一が柔らかい殻につつんでいるかの ように見えて実は何も多いのない白刃なのと逆に、佐藤亜紀は 尖っているようにみえて触ってみればずぶずぶ捕らえどころの ないジェルみたい。でも、逆もまた真なのがなんとも言えん。
それぞれ、最後にメインをやるとして、 KANONのあゆはモノローグと過去の記憶を最低五回、 AIRの観鈴は前半戦を最低3回見ることになる。
三回も四回も読めば、ある程度いりくんだ伏線も気づくことができるし、 いろいろ推測もできる。 BAD ルートだけを見せられれば、お預けを食らった犬の心境にもなれる。 思い入れの量がキャラシナリオの量に比例するとすれば、 あゆや観鈴への思い入れが、クリア前の時点で非常に強くなっていた ことを容易に説明できると思う。
もちろん、こういう方法を使うことは諸刃の刃で、典型的には 「冗長」という批判を受ける。また、文章に魅力がなければ 「分岐までが退屈でやる気が起きない」ということで最後まで プレイさえしてもらえない。そういう欠点があるにしろ、 一本のストーリーをもつ小説やマンガにはない ビジュアルノベル独自の方法だと思う。
あと、シスプリに関する、 ひらしょーさんの「慣れれば楽しめる」 も参照。同じではないにしろ、同根ではあると思う。
以下、「ショコラ」ネタバレ。\他の参考リンクとして 日本図書館協会のメールマガジンに大都市の図書館の平均複本数だと54、一年間の貸し出し数平均694回。 回答した図書館の受け持つ人口2000万人の地域に対して、合計複本数2750冊、貸し出し冊数 35400。 小都市ほど図書館は充実してない(あるいは存在しない)から、日本全国ではおおざっぱに 3倍になるとして、 130万部の発行部数に対して10万部の貸し出し冊数。 本を借りた人が全員が図書館がなければ本を購入したとすれば、たしかにすごい数字である。
といっても、もちろん世の中そんな単純ではない……というのは、日本ペンクラブによる 図書館へのアンケート結果 で図書館員の人々が述べている通り。 「半年待ちでも予約する人は買う気なんてハナからないでしょ」というのはわりと 説得力があると思う。僕自身、ベストセラーの類は図書館か古本屋で見かけないかぎり ほぼ確実に読まないし。 意見を見ていると「日本人は本を読まないから図書館が文化水準を引き上げてやってるんだ、 そんな努力しているのにペンクラブはなにを言っておるのか」という感じがして微妙にほほえましい。
どうもリンク切れらしいので、アンケート結果の その2。これ以降はリンクを手繰っていける。ちなみに、県立図書館は全体に教条的で面白い回答が 少なくて、区立図書館の回答が鬱屈してたり怒鳴りつけたり面白いのが多いと思う。学術用と言ってても 予算がつくところと区民の役にたたないと予算を削られるところの違い……といったら失礼か? 区立図書館は区に税を払ってない通勤者の需要まで満たしているんだから、都の事業税の 分け前でももらえないとやってられなそうだ。